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設立20周年記念式典

2010年10月2日・法人設立20周年記念式典

法人設立20周年記念式典・オープニング

立石京子さんの司会進行、「手話サークルほたる」の手話通訳のもと、法人設立20周年記念式典のオープニングが行われました。

心に響く和太鼓

柴島高校の和太鼓部の皆さんにより、会場めいっぱいに躍動した太鼓が響き渡りました。

熱き思いを太鼓に込めて

心も身体も法人設立20周年を祝う熱き思いに包まれました。

心からの感謝をこめて

元気な笑顔、ほとばしる熱気!すばらしい太鼓の響きとエネルギー!!太鼓部のみなさん、本当にありがとうございました!!!

山中多美男理事長・開会あいさつ

法人設立20年の歩み、支援センター10年の奮闘、当事者、家族・支援者、職員、地域とともにスクラムを組んできた思い、皆様への心からの感謝の気持ちを伝えました。

山中多美男理事長・開会あいさつ

「様々な違いをもった人が違いを認め合い地域の中に溶け込んであたり前をめざし、地域福祉ネットワークの拠点になることを設立20周年にあたりお誓い申し上げます」と力強く決意表明。

ご来賓・ご祝辞

東淀川区長・久保田信也様【代読:東淀川区保健福祉センター地域保健福祉担当課長・田代義男様】より、ご祝辞をいただきました。

ご来賓・ご祝辞

社会福祉法人大阪市東淀川区社会福祉協議会会長・中尾憲四郎様【代読:東淀川区社会福祉協議会事務局長・藤原剛様】より、ご祝辞をいただきました。

ご来賓・ご祝辞

大阪市東淀川区社会福祉施設連絡会会長・松村寛様より、ご祝辞をいただきました。

20周年記念DVD上映

設立の原点、歴史、社会福祉事業推や地域における歩み、感謝の思いを込めて、20周年記念DVD「20年の歩みから、将来に向かって」を上映しました。

20周年記念DVD上映

デルタ社の皆様の撮影・編集・作成・協力をいただいたDVD(32分)。今後も関係者の方々に観ていただくよう、大切にしていきたいと思います。

感謝状贈呈・ボランティア関係

受賞者全員のお名前が読み上げられ、ボランティア関係を代表して、西淡路女性会代表・小西寿代様に山中理事長より感謝状が贈呈されました。

感謝状贈呈・ボランティア関係

心より感謝と敬意の気持ちをお伝えし、感謝状を贈呈致しました。(代表以外の方には、お帰りの際、感謝状と記念品をお渡ししました。)

感謝状贈呈・福祉支援活動関係

福祉支援活動関係を代表して、ノーマライゼーションクラブ会長・大賀正行様に山中理事長より感謝状が贈呈されました。

感謝状贈呈・福祉支援活動関係

福祉支援活動関係を代表して、積水ハウス株式会社代表・武田勝様に山中理事長より感謝状が贈呈されました。

感謝状贈呈・福祉支援活動関係

福祉支援活動関係を代表して、石津末蔵様に山中理事長より感謝状が贈呈されました。

感謝状贈呈・創作活動関係

創作活動関係を代表して、前田泰宏様に山中理事長より感謝状が贈呈されました。

感謝状贈呈・創作活動関係

創作活動関係を代表して、兵頭重美様に山中理事長より感謝状が贈呈されました。

感謝状贈呈・家族会関係

家族会関係を代表して、だんらん家族会代表・渡士敏廣様に山中理事長より感謝状が贈呈されました。

感謝状贈呈・しよう会

障害児・者の生活と教育権を保障しよう淀川・東淀川区民の会を代表し、会長・木下正様に山中理事長より感謝状が贈呈されました。

職員永年勤続表彰

永年勤続者を代表し、丸山泰典さんに山中理事長より表彰状が贈呈されました。

山中理事長よりN協・新提言(12項目)提起

総務部長、企画室長、施設長、管理者が登壇し並び、山中理事長より「N協・新提言~20年の歩みから、将来に向かって」(12項目)が提起されました。

山中理事長よりN協・新提言(12項目)提起

「すべての人の人権を基軸としたノーマライゼーション社会の実現」をめざし、これからの10年を一層、強く、優しく、しなやかに躍動します。

山中理事長よりN協・新提言(12項目)提起

当法人の総力をもって、「N協・新提言」を具体化・推進することを誓い合いました。

森川正理事・閉会あいさつ

森川正理事より、ご参加いただいた皆様に対し、心から感謝し今後のご指導ご鞭撻をお願いして閉会のごあいさつがなされ、20周年記念式典が閉会しました。

2010年10月2日・法人設立20周年記念式典・概要

2010年10月2日
社会福祉法人ノーマライゼーション協会設立20周年記念式典

~20年の歩みから、将来に向かって、感謝と敬意と決意をメッセージ~

 

■心に響く、和太鼓のオープニング

 立石京子さんの司会進行、「手話サークルほたる」の手話通訳のもと、社会福祉法人ノーマライゼーション協会20周年記念式典のオープニングが行われました。
 柴島高校の和太鼓部の皆さんにより、会場めいっぱいに躍動した太鼓が響き渡り、心も身体も20周年を祝う熱い思いに包まれました。


■山中理事長より感謝と決意のごあいさつ
 当法人設立20周年記念式典の開会にあたり、山中多美男
ろよりごあいさつ。法人設立から20年の歩み、淡路地域福祉センター設立から10年の奮闘、当事者、家族・支援者、職員、地域とともにスクラムを組んで歩んできた思い。

 参加者の皆様に、心からの感謝と敬意の思いが伝えられました。そして、「ノーマライゼーション協会は、様々な違いをもった人が、地域の中に溶け込んで当り前をめざして、地域福祉のネットワークの拠点になることを法人20周年に当たってお誓い申し上げます!」と力強く決意表明がなされました。


■来賓の皆様よりご祝辞

 続いて、平素より、当協会に格段のご支援・ご協力をいただいております、東淀川区長・久保田信也様【代読:東淀川区保健福祉センター地域保健福祉担当課長・田代義男様】、社会福祉法人大阪市東淀川区社会福祉協議会会長・中尾憲四郎様【代読:東淀川区社会福祉協議会事務局長・藤原剛様】、大阪市東淀川区社会福祉施設連絡会会長・松村寛様より祝辞をいただきました。


■法人設立20周年記念DVD上映

 デルタ社の皆様の撮影・編集・作成・協力をいただいたDVD(32分)を放映いたしました。当DVDは、記念誌とともに、記念式典参加者の皆様に配付されており、当協会の設立の歴史・理念・めざすもの・具体事業の推進内容などが凝縮されたものです。


■関係者の皆様への感謝状贈呈
 受賞の方全員のお名前が読み上げられ、「ボランティア関係」を代表して西淡路女性会代表小西寿代様に、「福祉活動関係を代表してノーマライゼーションクラブ会長大賀正行様、積水ハウス株式会社代表武田勝様、石津末蔵様に、「創作活動関係」を代表して前田泰宏様、兵頭重美様に、「家族会関係」を代表してだんらん家族会代表渡士敏廣様に、障害児・者の生活と教育権を保障しよう淀川・東淀川区民の会を代表し会長の木下正様に、山中理事長より感謝状が贈呈されました。(代表以外の受賞者の方には、お帰りの際、表彰状と記
念品をお渡しました。)

 職員永年勤続表彰では、10年勤続11名、5年勤続3名の名前が読み上げられ、永年勤続者を代表し丸山泰典さんに山中理事長より表彰状が贈呈されました。

■山中理事長よりN協・新提言(12項目)

 山中理事長とともに当法人部長、企画室長、施設長・管理者が登壇し並び、山中理事長より、20周年記念誌1ページに掲載している「N協・新提言~20年の歩みから、将来に向かって~」(以下、12項目)が力強く提起されました。

1.法人理念「すべての人の人権を基軸としたノーマライゼーション社会の
  実現」を

  めざし、社会福祉法人としての社会的責任を深く自覚し、これからの10年を一層

  強く、優しく、しなやかに躍動します。 

2.家族・友人・知人、地域社会との関係を大切にし、今を生きる「かけがえのない存

  在」である当事者の暮らしとライフステージの創造を支援していきます。

3.20年の成果・教訓・課題をふまえ、中長期計画と将来展望をもちながら、主体

  的な経営基盤の強化を構築し、地域に密着した社会福祉事業経営の推進と拡大を図

  ります。

4.人権感覚をもったプロフェッショナルとしてのスキルを常に磨き、「ほめる」「ね

  ぎらう」「みとめる」「感謝する」視点を大切にした職員の育成・定着・人づくり

  を推進します。
5.サービス情報の提供・公表、サービス評価、苦情解決、権利擁護・虐待防止、ケー

  スマネジメントのよりよいあり方を追求し、利用者とともに歩み、地域に開かれた

  施設・事業所・社会資源として、社会的役割を発揮します。

6.全職員一人ひとりが自分自身の課題として、男女差別・セクシャルハラスメント・

  パワーハラスメント・モラルハラスメント・いじめと戦い、自らの意識革命を図り

  ます。
7.社会福祉法人として、差別撤廃・人権擁護をめざす諸活動と連携・協力し、人権

  確立のための社会的一翼を担います。

8.社会福祉再生と「明日の社会福祉の担い手」づくりを推進し、施設・事業所の実習

  や研修の取り組みを大切に育み、地域の諸団体、ボランティア、NPOなどと連携

  し、地域福祉ネットワークの拠点になることをめざします。
9.東淀川区における地域医療・保健・福祉の諸機関や社会資源とのネットワーク形成

  や事業連携を一層強化していきます。

10.障害者アートや音楽活動をはじめ、オンリーワンの当事  者の芸術・文化活動・

  スポーツ活動を大切に育み、様々な地域活動・自主活動との連携を推進します。

11.災害の情報や教訓を活かし、「淡路地域福祉・生活支援センター」が地域におけ

  安心・安全の「防災・セキュリティの拠点」として、貢献します。

12.障害者権利条約の批准と具体化をめざし、「当事者主体」「権利主体」「合理的

  配慮」の視点に立った、社会福祉・社会保障をはじめとするすべての制度・施策

  ・法体系の抜本的な改革をめざし、社会福祉法人として行動します。

 

■心からの感謝を持って閉会のご挨拶
 最後に、当法人の森川正理事より、閉会のごあいさつとして、ご参加いただいた皆様に対し、心からの感謝と今後の法人へのご指導ご鞭撻をお願いし、法人設立20周年記念式典が閉会しました。

 

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